たまに密着リアルドキュメント特命サラリーマン筋太郎 たまに密着リアルドキュメント特命サラリーマン筋太郎

PROLOGUE

プロローグ

“全⽇本スナック連盟”会⻑・⽟袋筋太郎が、
JOYSOUNDの特命社員に就任!
夜の街を盛り上げるべく、サラリーマンとして全国を⾶び回り、
飲んで歌ってナイト市場を盛り上げる!!
コロナですっかり疲弊してしまった夜の街。
玉袋筋太郎は、全日本スナック連盟会長として、そして一人のスナック愛好家として、
「コロナに負けるな!」「頑張れ、夜の街!」とエールを送り続けてきたが、まだまだ活気は戻っていない。
そんなある日、玉袋のもとにオファーが届いた。
「玉さん、ウチで働いてくれないか?」

全日本スナック連盟を長年サポートしている、JOYSOUND(エクシング)からだった。
だが今回のオファーは、イメージキャラクターでもPR隊長でもない、予期せぬ内容。
なんと「エクシングに入社して、社員として“夜の街”を活気づけてほしい」というものだったのだ。
「えっ…?」玉袋は戸惑った。

中学時代から師・ビートたけしを追いかけ、高校卒業後すぐに芸人の世界へ飛び込んで35年。
会社勤めは未知の世界だし、50代半ばにしての社会人生活など想像もつかない。
生き馬の目を抜く世界で、荒波に揉まれながら芸能生活を送ってきた自負もある…

思えば、新型コロナウィルスはあらゆる状況を変えてしまった。
テレビなどのメディアも、芸能界の常識や枠組みも、かつてない大変化が起こっている。
YouTuberをはじめインフルエンサーが注目され、芸能人と一般人の境界も曖昧。
もはや何でもありの時代だ。

さらに玉袋自身、スナックを経営して「何事も自分でやってみなければわからない」ことを実感していた。
急にお客さんが来なくなる、バイトを食わせてあげらない…。飲食店の苦悩は痛いほど良くわかる。
自分が“夜の街”のためにできることは何か?

玉袋が出した答え、それは「おもしれえじゃねぇか!」だった。
これまでを振り返れば、まさに「夜の街で育ち、夜の街に生かされてきた」人生だ。
“夜の街”の役に立つためなら、遅咲きのサラリーマン生活も悪くない。
求められる場所に身を投じるまで。俺は俺のやり方で、夜の街を、世の中を盛り上げようじゃないか。

そして…2022年10月、玉袋筋太郎は株式会社エクシング営業本部「特命社員」として正式に配属された。

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REPORT

活動記録

特命社員としての活動の様⼦を⼤公開!
サラリーマンとして奮闘する⽟ちゃんの勇姿と活動実績を⾒よ!

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玉袋筋太郎が、夜の街を救うために
立ち上がった!

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