たまに密着リアルドキュメント特命サラリーマン筋太郎 たまに密着リアルドキュメント特命サラリーマン筋太郎

「仕事終わりの一人呑みで今までの活動を振り返る」

昨秋、特命サラリーマンとして株式会社エクシングに“入社”した玉ちゃん。

この日、すべての仕事を終えて、ひとり居酒屋へ繰り出した。


ウーロンハイを片手に、まずは今日一日を振り返る。

六本木・新橋エリアを回ること6件。

真っ先に口をついて出たのは反省の弁だった。


「まだまだ少ない。もっとかかとをすり減らさないと」


その後も、
「自分が糸口になれば」
「今日行ったところは重要エリアだから」
「今後に繋げなきゃ、と身に染みて思う」
と真剣そのものだ。


続いて、年下の先輩方へのリスペクトも。

「どのパイセンも、小さなことからコツコツとやっている」
「本当に、気を遣う仕事だと思うよ」

さらには、

「この活動は学ぶことが多いし、他の仕事にも活かせる」
「テレビやラジオの仕事をするときも、番組の裏には営業の方がいることを再認識した」
「いろんなことを多角的に見られるようになった気がする」

本業へも良い影響があることを実感している様子。

スーツ姿で、仕事終わりに、一杯呑みながら仕事を語る・・・
玉ちゃん、サラリーマンがすっかり板についてきたようだ。



お酒が進むにつれて、話題は今まで行ってきた活動の振り返りに。

営業成果が出始めたこと。
「助っ人・玉ちゃん、横浜でホームラン連発!」参照


メンテナンスやアフターフォローの重要性。
「待望のカラオケ設置工事は大変だった!」参照


ナイト営業は勤務時間が大変なこと。
「支店の1日に同行!」参照


門前払いで心が折れそうになったこと。
「飛び込み営業に奮闘!」参照





さまざまな出来事を思い出しながら、合間に出てくる言葉は感謝とリスペクト。
そして「人間同士の繋がり」だった。

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50歳過ぎから営業なんて普通は経験できないんだから、ありがたい。
みんな働くよ。すごい!本当にすごい!
最終的には人と人、それに尽きる。


厳しい状況だけど、ここが底だから。
ここから上がっていく!という時に、こうして立ち会えるのは幸せなこと。
コロナに負けていったんは敗者になった…ここからは、敗者復活戦。
皆で頑張っていけば、コロナで失われたこの数年は必ず取り返せる!



がんばりますよ。
まだまだやりますよ!
腕がなるぜ!という気持ち、バッキバキにやりますよ!!



JOYSOUNDの「JO Y」はエンジョイの「ジョイ」!
そして、人と人をつなげるジョイントの「ジョイ」!

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営業まわりの疲労感も吹き飛ばし、特命サラリーマンとしての使命にますます燃える玉ちゃんであった。




(つづく)